2004-08-16 バイバイ。 友達だなんてうそじゃないか。 別れを告げに行こうとしたら意外な形で会ってしまった。 向こうは昔とかわらなく笑ってたけれど、おれは微笑むのが精一杯だった。 何も喋るつもりはなかったが、何も喋れなくもあった。 君との思い出は消えることはないけれど、君への思いは消えたみたいだった。